探せば出てくるもんです
自宅から15キロほどの東武動物公園からほど近くにいました。
保存状態は非常に良好 スペック等を書いた看板などもなくゲートボールにいそしむ老人の横でひっそりと?(結構目立つとこ)西日を浴びていました。
運転台にも入れます、しかし武骨です、計器の類は何もなくゴツイレバー類があるだけでした。
小さい頃に釜に石炭くべたことがあったんですがその当時を思い出しましたw
当時の機関士はこの小さな窓からどんな風景をみていたんでしょうか・・・
気になったので生い立ちを調べてみた。 ほんとかはわからんが・・・
①明治31年 イギリス生まれらしい
②国鉄が導入
③大正11年 東武鉄道へ来た
④昭和41年廃車
きっと当時は何も無い田園のなかを走っていたんでしょうね~。
おしまい